トピックス

Topics

> HOME > トピックス > 【事務連絡】「協働化・大規模化等による介護経営の改善に関する政策パッケージ」について

【事務連絡】「協働化・大規模化等による介護経営の改善に関する政策パッケージ」について

事務連絡

2024年09月20日

令和6年9月20日、厚生労働省より「協働化・大規模化等による介護経営の改善に関する政策パッケージ」について、当会会員の皆様への周知依頼がございました。

本年6月に決定された「デジタル行財政改革 取りまとめ2024」では、介護施設・事業所における経営改善の取組を推進するための対策を講じられることとなっています。

現在、介護サービス市場では人材確保が困難な状況が続いています。このため、介護施設・事業所が安定的に必要な事業を継続し、地域のニーズに対応するためには、テクノロジーを活用した介護現場の生産性向上や、協働化・大規模化等による経営改善の取組が必要と考えれています。

厚生労働省では、こうした経営改善のため、以下の3つの段階に即した対策を「協働化・大規模化等による介護経営の改善に関する政策パッケージ」として取りまとめています。

①経営課題への気づき

②協働化・大規模化等に向けた検討

③協働化・大規模化等の実施

詳しくは、以下のリンクをご参照ください。

●介護施設・事業所の協働化・大規模化
https://www.mhlw.go.jp/stf/kaigo-kyoudouka.html

●(別紙)協働化・大規模化等による介護経営の改善に関する政策パッケージ
https://24h-care.com/wp/wp-content/uploads/2024/09/d86e89519b8793aba01166f824c52d01.pdf