トピックス

Topics

> HOME > トピックス > 令和4年就業構造基本調査の結果

令和4年就業構造基本調査の結果

統計・調査

2023年08月04日

令和5年7月21日、総務省より「令和4年就業構造基本調査の結果」が公表されました。

「就業構造基本調査」は、統計法に基づく基幹統計『就業構造基本統計』を作成するための統計調査であり、国民の就業及び不就業の状態を調査し、全国及び地域別の就業構造に関する基礎資料を得ることを目的としています。

「令和4年就業構造基本調査」は、2022年(令和4年)10月に全国の約54万世帯(15歳以上の世帯員約108万人)を対象として実施されました。

以下、調査のうち「介護をしている者の就業状態」に関する結果のポイントです。

・介護をしている者は629万人で、うち有業者は365万人

・5年前に比べ、介護をしている者に占める有業者の割合は2.8ポイントの上昇

詳細は、以下をご確認ください。

●令和4年就業構造基本調査の結果
https://www.stat.go.jp/data/shugyou/2022/index2.html

●令和4年就業構造基本調査
https://www.stat.go.jp/data/shugyou/2022/index.html

●令和4年就業構造基本調査の概要
https://www.stat.go.jp/data/shugyou/2022/gaiyou.html