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一般職業紹介状況(職業安定業務統計) 令和3年8月分

統計・調査

2021年10月26日

2021年10月1日、厚生労働省より「一般職業紹介状況」の令和3年8月分が公表されました。

当報告は、公共職業安定所(ハローワーク)における求人、求職、就職の状況をとりまとめ、求人倍率などの指標を作成したものになります。

 

全国の職業別(常用・パート含む)の求人倍率等のうち、「職業計」と「介護サービスの職業」の有効求人倍率は以下になります。

・職業計 1.03(前年同月比 +0.08)

・介護サービスの職業 3.63(前年同月比 -0.25)

 

【参考】有効求人倍率とは

有効求人倍率とは、有効求職者数に対する有効求人数の割合で、雇用動向を示す重要指標のひとつです。景気とほぼ一致して動くので、景気動向指数の一致指数となっています。

有効求人数を有効求職者数で割って算出し、倍率が1を上回れば求職者の数よりも人を探している企業数が多く、下回れば求職者の数の方が多いことを示します。

 

●一般職業紹介状況(令和3年8月分)について|厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_21246.html

●一般職業紹介状況(職業安定業務統計)|政府統計の総合窓口
https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&toukei=00450222&tstat=000001020327